書く と 読む
どんどん日が過ぎていって、次から次へと書かなければならないものがあり、
でも書くことに集中できない、いろいろなことがあるという今日このごろです。
他の人はどうかは分かりませんが、
書くことに意識を向かわせると、読むことへの意識が休止状態のようになります。
今は、その状態で、そういう時には、本を読むスピードがぐんと落ちてしまいます。
息を吐いたり吸ったりするのと同じように、
言葉の出入りも同時にできないのかもしれません。
人と人とをつなぎ合わせていく中で、さまざまなプロジェクトを生み出して面白い社会をつくることを目指します。考えるところがあって、生活プロデュース工場をメッセージ工場という名に変更することにしました。
2 件のコメント:
僕の場合は、本を読んでると、そのコンテンツに影響を受けてか、別のところでモチベーションが上がってくるんですよね。
だんだん読むことに集中できなくなって違う作業に移る。
多分、本を読んでる時間が酸素を取り入れている時間で、ふと次はなにかを吐き出したくなるんだと勝手に思ってます。
まさに呼吸のように。
なるほどなと思いコメントさせていただきました。
だから、何をして良いかわからなくなった時はとりあえず、本を読むようにしています。
小塚ツルギ
本を読むという行為自体が、
じっくり腰を落ち着けて読むというイメージがあったりもしますが、
実際には、とても能動的な活動なのだと思います。
突き詰めて考えていくと、
書くということと、読むということとは、
不可分の関係なのだとうことに気づきます。
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