学者のウソ
掛谷英紀 著 ソフトバンク新書031
これはかなり刺激的な本です。
私自身が読んだ新書本のいくつもが紹介されていて、
その内容について批判的に読み解かれたりしています。
単なるウソの紹介ではなく、
どうすれば見破ることができるかという方法についても
触れられています。
だまされないようにしたい、
ものごとをしっかり考えてから判断したい、
というように、ものの考え方を身につけるためには、
読んでおいて損はない一冊です。
人と人とをつなぎ合わせていく中で、さまざまなプロジェクトを生み出して面白い社会をつくることを目指します。考えるところがあって、生活プロデュース工場をメッセージ工場という名に変更することにしました。
0 件のコメント:
コメントを投稿