2007年11月12日月曜日

来年の手帳が店頭に並び始めました。

書店や文具店などの店先に来年の手帳が並び始めました。
大きさもデザインもさまざまで、いろいろ手にとっては買う買わないを迷ったりします。
でも、私自身は、来年のものを買うことは、ないと思います。

実は、4月以降、
スケジュール管理は、A4の半分A5に1ヶ月分の予定を書き込んで行っています。
職場のグループウェアには、職場での情報開示の必要性から、
やむなく、その用紙に書いた予定を入力しています。

紙の表自体は、Excelでつくった簡単なもので、
日付順に行があり、横軸に1日の時間軸をとってあります。
1年分で12枚、たったそれだけのものです。
狭い隙間に、予定をちまちま書くのですが、
半年以上経っても、どうやらこれで十分で、それ以上のものは必要ありません。

月を越えての確認も一望できます。
デザイン性のすぐれたものでは、まったくないので、
おしゃれな小物として手帳を持ちたいとというニーズにはまったく応えていませんが、
スケジュール管理は、この表のみで大丈夫です。

携帯、iPod、Googleなど、電子的なスケジュール管理のツールは、
立ち上げないと見られないという欠点がることはさることながら、
全体を一望できないという致命的な欠点があり、
それを乗り越えて使いこなすことはできそうにありません。

日々のスケジュールを把握して、いきいきとした生活を送るためには、
日々あることを常に一望できるようにしておけば良いだけで、
デザインなどを気にしながら手帳選びをすることなどは、まったく不要で、
どうやら高価な手帳やアイデア一杯の手帳も不要だと確信しています。
(少なくとも私自身にとっては、のことですが)

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