リバタリアン宣言
蔵研也 著 朝日新書032
クニガキチントという考え方がいかに愚かであるかということを、さまざまなことがら、政治、教育、その他の各種社会問題を例に挙げて、語りつくしてくれている本だといえます。著者の熱意が強すぎる感じがしますが、あたりまえであると思い込んでいることへの見方を変えさせてくれるきっかけとなる一冊です。
人と人とをつなぎ合わせていく中で、さまざまなプロジェクトを生み出して面白い社会をつくることを目指します。考えるところがあって、生活プロデュース工場をメッセージ工場という名に変更することにしました。
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